FX会社の選び方・比較

選択するFX会社が金融庁に正式に登録されているか確認。

これは、その会社が日本の法律と規制を遵守している証拠となります。
日本国内でFXをやるのであればこの部分は必ず確認してください。
「理由」についてはご自身で徹底的に調べてみてください。

Akiが実際によく使っているFX会社はこちらの2社

・ヒロセ通商

カスタマイズ性に優れ、Akiのトレード配信を見て同じスキャルピングトレードをしてみたいという方はヒロセ通商の口座開設をおすすめします。 ライブトレード配信が参考になったという方はぜひ本サイトのリンクから口座開設をお願いします。(配信中に使っている設定を特典として配布します。また、AkiのDiscord鯖(交流鯖/勧誘行為等禁止!)に招待する予定です。申請方法は現在準備中のため対象の方はXのDMで対応します。

・GMOクリック証券

深く考えずとりあえず「開設しておいてしてOK」と思います。オールマイティな業者さんでCFD取引等にも強い。

Aki自身も入れる資金やトレード期間・目的によって証券会社を使い分けます。

例えば長期でトレードをする場合はスワップ金利等も重要となりますし、最近はキャンペーンのキャッシュバックを狙いにいく方もいるでしょう。激しい値動きの中でより安定した企業を選びたい方もいれば、充実した注文機能を使いたかったり、自動売買のようなサービスを使いたい方もいるはずです。
使ってみてわかることも多いので、気になる会社は一度自分のお金を運用し「使ってみること」が最もわかりやすい比較になるはずです。

取引手数料の安さスプレッドの低さで比較

FXにおける取引手数料(取引コスト)といえばスプレッドがいかに狭いかということが大切になりますが、その安定性という部分も大切になります。

スプレッドとは?
今1ドルを「いくらなら売れます(BID)!」「いくらなら買えます(ASK)!」という数値が各FX取引会社から提示され、私たちはその表示レートで通貨を売買させていただきます。
(↑はGMOクリック証券のアプリ上での表示です。)
GMOクリック証券「FXネオ」ではスプレッドが0.2PIPS(小数第2位が1PIPS)開いていますがこのスプレッドはFX取引会社によって違います。

この場合
①151.816円で1ドルを買ったとします
②すると、買った瞬間には151.814円でしか売れません
③要するに、買った瞬間に0.02円損をしていることになる計算です。
例えば6万円ほどの証拠金を入れ同タイミングでドルを円で10000通貨を買ったとすると買った瞬間に200円の損失が出るイメージです。

※この差額の部分が各FX会社の企業努力で縮まっているわけですが、この部分を手数料、取引コストとして考えるのが一般的です。

ただし公開されているスプレッドだけでは判断できない場合があるので注意

「スプレッドがいくつか?」という部分はFX取引会社から公開されていますが。
原則固定とあっても、相場を動かす大きなニュースが出たり、価格レートが大きく動く際はスプレッドが大きく開く場合もあります。
当然、その瞬間に取引をしてしまうとその広がった分だけ通常より損になるわけですが、この「スプレッドができるだけ開かない」という安定性はFX会社ごとにかなり差があります。
癖のようなものもあるなとトレーダー目線では感じますが、このあたりも公開の数値+実際の使用感で確認していく必要があります。

取り扱いのある通貨ぺアで比較

2024年現在では、話題に上るような通貨の取引は大抵どのFX取引会社でもカバーされていますが、例えば「高金利通貨」といわれたトルコリラやアルゼンチンペソなど、比較的マイナーな通貨は扱っているFX取引会社が限られるという時代もありました。現在でももちろんあります。
各社の公開情報で自分が取引したい通貨が扱われているかチェックしましょう。

FXは「円で他通貨を買う」以外にも「円を証拠金にドルで他通貨を買う・売る」などといった取引もできます。そういった【通貨ペア】の多さは各社差があります。
気になる方はチェックしてください。
私個人としてはマニアックな通貨をトレードしてみることは楽しくはありますが、「儲けたい」場合は主要通貨4,5ペアくらいに絞ってトレードするべきと思います。
私の場合は「ドル円」「ユーロ円」「ポンド円」「ユーロドル」「ポンドドル」「豪ドル円」程度しかトレードしません。

始めやすさ、最低入金額で比較

10年ほど前まで、私の記憶ではFXは10000通貨から、例えば1ドル120円なら10000通貨で120万円必要→レバレッジを25倍までかけられる(入金した証拠金の25倍の金額分まで通貨のトレードができる)からといっても最低でも証拠金を5万円ほど入金しなくてはトレードが開始できないということがありました。
しかし最近は1000通貨という単位から取引できるFX会社も増えており、その場合最低必要証拠金の目安も6000円程度に下がります。
取引を始める敷居が低くなっているので、「体験してみる」ことをお勧めします。
数カ月考えて考えて始めるよりも、始めてみて1週間取引をしてみる方が何倍も理解が深まると個人的には思います。

取引ツール(アプリなど)の使いやすさで比較

取引アプリの使いやすさなどはかなり個人差があります。
私はスマホアプリについてはヒロセ通商の「LION FX」はかなり好みです。
マニアックなほどカスタマイズ性が広いので、使い方を覚えてしまえば自分好みに設定できます。

その他、チャート(値動きを示すグラフ)に自分でトレンドラインを引く時の引きやすさであったり、ニュースのリアルタイムチェックのしやすさであったりを使用しながら検証します。

自分の取引スタイルやニーズに最も合った会社を選ぶことが重要なので、こちらもトレードしながら実際に試してみましょう。

キャンペーンで比較

取引回数の多い短期トレーダーなどは数百万円入れてトレードをしているといつの間にかキャンペーンでキャッシュバックを数万円もらえていたり、私も数千万くらいの資金で短期トレード(スキャルピングなど)を繰り返していた際、気づかないうちに数十万円キャッシュバックがされていたり、一時期Tポイントに還元される会社などがあった時はTポイントが200万円ほど貯まっていたことがあります。

ここは特に超短期で回数をこなすトレーダーを目指すのであれば知っていることでかなり得になる部分でもありますので、吟味しましょう。

※最近無料でマンガを読めるアプリで某会社の口座開設をすると無料コインがありえないくらいもらえるというキャンペーンを目にしました。せっかく口座開設をするのであれば多くのキャンペーン情報は調べて損はなしです。

Akiがコラボキャンペーンをしている会社さんはこちら
どこよりもお得にしてもらっています。

・ヒロセ通商

教育資料とリソースの充実で比較

FX取引を始めるにあたり、教育資料や市場分析などのリソースが充実しているかどうかもチェックすると良いでしょう。初心者にとっては特に重要なポイントです。

口コミのチェック

SNSのチェックも重要ですが情報の出所をよく確認しましょう。
口コミも比較し選択した後、必ず【自分で数社を使ってみて比較】してみてください。
性格によって、重視するものによって、相性の良いFX取引会社も変わってきます。