ヒロセ通商で使える27種類の注文方法を徹底解説！

2024年5月23日

FX解説

この記事ではこれからヒロセ通商を使って取引しようと考えている人向けに注文方法のメリット、デメリット解説していきます。

ヒロセ通商では27種類もの注文方法があり相場に応じた取引を行うことが可能です。

これからヒロセ通商で取引を始めようと考えている方はぜひこの記事を参考にしてみてください！

目次 [ close ]

ヒロセ通商とは

ヒロセ通商は54種類の通貨ペアがあり、これは他のFX会社と比較してもかなり豊富に揃えています。ですので自分のトレードスタイルに合わせて取引ができます。

またこれから紹介する注文方法は27種類もあり相場に合わせた注文方法を選ぶことができます。

ヒロセ通商では1000通貨単位から取引を行うことができるので初心者にもおすすめです！

注文方法紹介

①成行注文

メリット
・即時に取引が成立するため、迅速に売買を行うことができる。
・市場の動きを逃さずに取引できる。

デメリット
・予期せぬ価格で取引が成立する可能性がある。
・相場が急激に変動している場合、意図しない価格で約定するリスクがある。

②指値注文

メリット
・自分が希望する価格で売買を行うことができる。
・価格の変動による不利な約定を避けることができる。

デメリット
・希望する価格に到達しない場合、取引が成立しないことがある。
・急激な相場変動に対応しにくい場合がある。

③逆指値注文

メリット
・損失を最小限に抑えるためのリスク管理が可能。
・トレンドに乗って利益を伸ばすことができる。
・自動的に特定の価格で注文が発動するため、相場を常に監視する必要がない。

デメリット
・設定した価格に達するまで注文が発動しないため、予期せぬ急激な変動には対応できない。
・相場の急変動により、設定した価格よりも不利な価格で約定する可能性がある。
・利確や損切りの価格設定が不適切だと、意図しない損失を招く可能性がある。

④OCO注文

メリット
・利益確定と損失限定の注文を同時に設定できるため、リスク管理が容易になる。
・相場の動きに対して柔軟に対応でき、効率的に取引を行うことができる。
デメリット
・設定する価格が適切でない場合、意図しない価格で約定するリスクがある。
・片方の注文が成立しない限り、もう片方の注文も発動しないため、想定外の相場変動に対応しにくい。
・複数の注文を同時に設定するため、初心者には設定が複雑に感じることがある

⑤IF-DONE注文

メリット
・条件付きで注文が発動するため、戦略的な取引が可能。
・一度設定すれば、条件が満たされた時点で自動的に次の注文が発動するため、相場を常に監視する必要がない。
・初期の注文が成立した後に、利益確定や損失限定の注文を自動的に行うことができる。
デメリット
・初期の注文が成立しなければ、後続の注文が発動しないため、相場の変動に対応しにくい。
・設定が複雑で、特に初心者にとっては理解しづらいことがある
・設定した価格に達しない場合、取引が成立しないまま終了する可能性がある。

⑥IF-OCO注文

メリット
・OCOとIF-DONEのメリットを活かすことができる。
デメリット
・初期の注文が成立しなければ、後続の注文が発動しないため、相場の変動に対応しにくい。
・設定が複雑で、特に初心者にとっては理解しづらいことがある

⑦トレール注文

メリット
・利益を追求しながら、損失を最小限に抑えることができる。
・相場が有利な方向に動いた場合、追従してストップ注文の価格が自動的に調整される。
・トレンドに乗って最大限の利益を確保できる可能性がある。
デメリット
・相場が急変動する場合、予期しない価格で約定するリスクがある。
・設定したトレール幅が適切でない場合、意図したタイミングで約定しない可能性がある。
・初心者にとっては設定や運用が難しいと感じることがある。

⑧ストリーミング注文

メリット
・注文のスピードが速く、リアルタイムでの取引が可能。
・簡単な操作で注文を出すことができるため、機会損失を減らせる。
・相場の急変動時にも迅速に対応できる。
デメリット
・相場が急変動しているときに、不利な価格で約定するリスクがある。
・短期的な価格変動に影響されやすく、計画的な取引が難しくなることがある。
・初心者には、リアルタイムの取引スピードに対応するのが難しい場合がある。

⑨時間指定成行注文

メリット
・指定した時間に自動的に注文が発動するため、事前に戦略を立てて計画的に取引ができる。
・相場の状況を常に監視する必要がなく、時間を有効に使える。
・市場の重要な経済指標発表やイベントのタイミングに合わせた取引が可能。
デメリット
・指定した時間における相場の変動を予測しにくく、不利な価格で約定するリスクがある。
・急激な相場変動に対する柔軟な対応が難しい。

⑩時間指定指値(逆指値)注文

メリット
・指定した価格での取引を確実に狙うことができる。
・特定の時間に合わせて戦略的に注文を出せるため、計画的な取引が可能。
・相場の動きを常に監視する必要がなく、時間を効率的に使える。
デメリット
・指定した価格に達しない場合、注文が成立しない可能性がある。
・指定した時間に急激な相場変動があると、予想外の結果になることがある。
・初心者には適切な価格と時間の設定が難しい場合がある。

⑪ワンクリック注文

メリット
・簡単な操作で即座に注文を出すことができるため、素早く取引を行える。
・機会損失を減らせるため、市場の変動に迅速に対応できる。
・手動で注文を出す際のヒューマンエラーを減らすことができる。
デメリット
・誤操作による取引ミスのリスクがある。
・意図しない注文が出てしまう可能性がある。
・注文の確認が不十分で、取引の品質が低下する可能性がある。

⑫クイック注文

⑬ワンクリック決済注文

メリット
・簡単な操作でポジションを即座に決済できるため、素早く利益を確定したり損失をカットしたりできる。
・決済のミスを減らし、効率的な取引を実現できる。
デメリット
・誤操作による決済ミスのリスクがある。誤ってポジションを閉じたり、誤った数量で取引を行ったりする可能性がある。

⑭一括決済注文

メリット
・複数のポジションを一度に決済できるため、効率的に取引を終了できる。
・一度に複数の取引をまとめて処理できるため、操作の手間が省ける。
デメリット
・複数のポジションを一度に決済するため、市場の価格変動によっては損失が大きくなる可能性がある。

⑮一括買決済注文

メリット
・一度の注文で複数の取引をまとめて購入できるため、効率的にポジションを構築できる。
・購入したい資産を一括して注文できるため、取引の手間が省ける。
デメリット
・複数の取引を一度に購入するため、市場の価格変動によっては損失が大きくなる可能性がある。

⑯一括売決済注文

メリット
・一度の注文で複数の取引をまとめて売却できるため、効率的にポジションを解消できる。
・売却したいポジションを一括して注文できるため、取引の手間が省ける。
デメリット
・複数の取引を一度に売却するため、市場の価格変動によっては損失が大きくなる可能性がある。

⑰通貨別全決済注文

メリット
・特定の通貨ペアに関連する全てのポジションを一括して解消できるため、効率的にポートフォリオを調整できる。
・解消したい通貨ペアに対する全てのポジションを一度に注文できるため、取引の手間が省ける。
デメリット
・複数のポジションを一度に解消するため、市場の価格変動によっては損失が大きくなる可能性がある。

⑱全決済注文

メリット
・全てのポジションを一度に解消できるため、ポートフォリオの管理が簡単になる。
・取引を終了する際に、手間や時間を節約できる。
デメリット
・誤発注によるリスクが高い。

⑲pip差決済注文

メリット
・利益を確保するための手間が省ける。
デメリット
・マーケットが急激に動く場合、設定したpip差が達成されない可能性があり、ポジションが想定外の価格で決済されるリスクがある。
・決済注文が発動した時点で市場価格が再び反転し、取引の利益機会を逃す可能性がある。

⑳ドテン注文

メリット
・余分な発注証拠金が不要。
デメリット
・市場の動向を正確に予測する必要があり、誤った予測で損失が生じる可能性がある。

㉑一括注文

メリット
・一度の注文で複数の取引をまとめて行うことができるため、効率的に取引を実行できる。
デメリット
・複数の取引を一度に実行するため、市場の価格変動によっては損失が大きくなる可能性がある。

㉒金額指定全決済注文

メリット
・特定の金額に到達した時点でポートフォリオ全体を一括で解消できるため、リスク管理が容易になる
・予め設定した利益目標や損失限度に基づいて、ポジションを自動的に決済するため、感情に左右されない取引が可能。
デメリット
・市場の価格変動によって、予期せぬ損失が生じる可能性がある。

㉓トリガー注文

メリット
・指定された条件が満たされた時点で自動的に取引が実行されるため、市場の動向を常に監視している必要がない。
デメリット
・市場の動向や条件が急激に変化する場合、トリガー注文が正確に実行されないリスクがある。
・指定された条件が満たされない場合、トリガー注文は発動されず、取引が行われない可能性がある。